三菱自動車、クロスオーバーSUV『アウトランダーPHEV』に特別仕様車「BLACK Edition」を設定し、2026年2月5日より発売

アウトランダーPHEV 特別仕様車「BLACK Edition」

三菱自動車工業株式会社(本社:東京都港区、代表執行役社長兼最高経営責任者:加藤 隆雄、以下三菱自動車)は、クロスオーバーSUV『アウトランダー』のプラグインハイブリッドEVモデル(以下『アウトランダーPHEV』)に、ブラックのアクセントカラーを内外装の要所に配した特別仕様車「BLACK Edition」を新たに設定し、全国の系列販売会社を通じて2026年2月5日(木)から販売を開始します。メーカー希望小売価格は6,735,300円~6,826,600円(消費税10%込)です。

1. 特別仕様車「BLACK Edition」の商品特長

最上級グレードの「P Executive Package」をベースにグロスブラック塗装のルーフレールを追加し、20インチアルミホイールや前後スキッドプレート、電動格納式ドアミラーのほか、フロントグリルモールディング、ダイナミックシールドとフロントフォグランプベゼル、ヘッドライトベゼルをブラックで統一。また、スリーダイヤマークや車名バッジなどをダーク調とし、ウインドウモールディングではブラックステンレスを採用するなど、エクステリアの要所をブラック化することで、より上質で力強いスタイリングとしました。

インテリアでは、ブラック色仕様をベースに、最上級グレード「P Executive Package」専用となるセミアニリンレザーシートにブラックのセミアニリンレザーを新たに採用し、シートステッチをシルバー色としたほか、インストルメントパネル上部やドアトリム部にもシルバーステッチで統一することで、より洗練された上質な内装としました。

ボディカラーは、ルーフ色をブラックマイカとした2トーン仕様のグラファイトグレーメタリック、ホワイトダイヤモンド、レッドダイヤモンドの3色に加え、ブラックダイヤモンド、グラファイトグレーメタリックのモノトーン仕様の2色の全5色展開としています。

2.メーカー希望小売価格

(リサイクル料金、保険料、消費税を除く税金、登録等に伴う費用は含まれません)

グレードエンジン駆動方式車両本体価格
(消費税10%込)
BLACK Edition5人乗り2.4L MIVEC
DOHC
16バルブ
4気筒
ツイン
モーター
4WD
6,735,300円
7人乗り6,826,600円
エコカー減税重量税免税(新車新規登録時、初回車検時100%減税)

【ご参考】
『アウトランダーPHEV』は、世界初のSUVタイプで4WDのPHEVとして2013年より販売し、PHEVカテゴリーをリードしてきた当社のフラッグシップモデルです。「日常ではEV、遠出はハイブリッド」というコンセプトのもと、電動車ならではの力強く滑らかで静かな走り、様々な天候や路面でのドライブを安全・安心かつ快適に楽しめる電動SUVです。
2021年に三菱自動車の電動化技術と四輪制御技術の粋を集め、「威風堂堂」をコンセプトにフルモデルチェンジして2代目となり、2024年10月の大幅改良では駆動用バッテリーの刷新によるEV航続距離伸長や加速性能の向上に加え、内外装デザインの変更により質感を向上させました。また12.3インチのナビゲーション、シートベンチレーションの採用や、ヤマハ株式会社と共同開発したオーディオシステムを全車標準装備とするなど、さらなる進化を遂げました。
2024年度の国内販売台数ではPHEVカテゴリーで第1位(自販連調べ)を獲得し、多くのお客さまにご好評いただいております。

<『アウトランダーPHEV』の車種サイトはこちら>
https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/outlander_phev/index.html