三菱自動車、法人向け「車両運行サポートサービス」を提供開始



操作画面イメージ(左:ダッシュボードサービス、右:「MITSUBISHI CONNECT」)
三菱自動車工業株式会社(以下、三菱自動車)は、法人のお客様向けに、車両の運行管理業務の効率化とドライバーの利便性向上を支援する「車両運行サポートサービス」の提供を開始します。車両データを活用したダッシュボードサービスと、スマートフォンからエアコンなどの車両装備を遠隔操作できるコネクティッドサービス「MITSUBISHI CONNECT」を組み合わせることで、車両の運行管理業務の効率化とドライバーの利便性向上を同時に実現します。
近年、物流や配送など車両を活用する事業者においては、人手不足への対応や業務効率化の観点から、車両管理業務の省力化や車両の稼働率向上が求められています。三菱自動車は、2011年に軽商用電気自動車『ミニキャブ・ミーブ(現:『ミニキャブEV』)』を発売し、以来実施してきたさまざまな実証実験を通じて得た知見をもとに本サービスを開発しました。2026年9月の改良で車載通信機(TCU*)を搭載可能となる『ミニキャブEV』を対象にサービスを開始いたします。
*:Telematics Control Unit
本サービスでは、管理者向けの専用ダッシュボードにより、車両の稼働状況や位置情報を一覧で確認できるほか、走行距離や消費電力量などの運行データを集計・分析することが可能です。また、EV運用で重要となるバッテリー残量や消費電力量の把握を通じて、充電管理や運行計画の効率化を支援します。これにより、車両管理にかかる工数の削減や車両稼働率の向上を通じて、運用コストの低減に貢献します。
さらに、車載通信機(TCU)を通じて取得した車両データを、お客様が利用する既存の充電管理システムや運行管理システムなどへ連携する、車両データ連携(API連携)にも対応します。車両から取得したデータを既存サービスで活用することで、後付け通信端末の設置や管理に伴う運用コストの低減に加え、充電管理や運行管理の最適化を支援します。
また、ドライバー向けには「MITSUBISHI CONNECT」の各種機能を提供します。スマートフォンからのリモートエアコン操作や充電管理、リモートドアロック/アンロック、車両状態確認などにより、業務開始前や配送業務中の利便性を向上させます。さらに、SOSコール機能により、万が一の事故やトラブル発生時にも安心して利用いただけます。

三菱自動車は今後も、コネクティッド技術を活用したサービスの拡充を通じて、お客様の業務効率化と電気自動車の活用促進に貢献してまいります。
| サービス名 | 車両運行サポートサービス |
| 対象 | 法人のお客様 |
| 対象車両 | 2026年9月改良以降の『ミニキャブEV』でメーカーオプションの車載通信機(TCU)を搭載した車両 ※対象車種は順次拡大を予定しております。 |
| 主な機能 | 車両管理者向け:車両位置把握、稼働実績表示、運行実績出力 ドライバー向け:リモートエアコン、リモート充電、リモートドアロック/アンロック、SOSコール等 |
| 利用料金 | 月額1,210円(税込)/台 |
| 提供形態 | ダッシュボードサービス+「MITSUBISHI CONNECT」 |
※「MITSUBISHI CONNECT」は三菱自動車が提供するコネクティッドサービスです。
※掲載画像はイメージです。実物とイメージや仕様が異なる場合があります。また、サービス内容は予告なく変更される可能性があります。
【問い合わせ先】
本サービスの利用をご希望されるお客様は、以下の問い合わせフォームもしくはQRコードよりご連絡ください。
車両運行サポートサービス問い合わせフォーム

